エラリー・クイーン「レーン最後の事件」のあらすじ&登場人物と感想やクチコミ★★☆☆☆

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エラリー・クイーン作の本格推理小説『レーン最後の事件』のあらすじ、登場人物、感想、クチコミ評価についてまとめています。

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作品情報

『レーン最後の事件』はアメリカの推理作家エラリー・クイーンの長編推理小説です。
元舞台俳優のドルリー・レーン氏を探偵役とする「悲劇」四部作(もしくは「レーン四部作」)を締めくくる四作目にあたります。

発表年1933年
原題Drury Lane's Last Case
シリーズ「悲劇」四部作
(レーン四部作)
ジャンル本格推理
私立探偵サム元警視を訪れた奇妙な七色の髭の男。何百万ドルもの価値がある秘密に繋がる手がかりの入った封筒を預かってほしいというその依頼が、一同をかつてない悲劇へと導いていく。消えた警備員の謎、シェイクスピアの貴重な稀覯本すりかえ事件、不審な愛書家、そしてサムの美貌の娘ペイシェンスに危機が迫る時、元俳優のレーンの推理は…?!いよいよクライマックスを迎えるドルリー・レーン四部作、新訳完結編。内容(「BOOK」データベースより)


あらすじ


虹色のひげの男がサムの元へ訪ね、何百万ドルもの価値があるという封筒を預ける。
警備員が行方不明になったりと、
不可解な事件が次々と起こる中、ペイシェンスは真相に迫っていく。

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登場人物

『レーン最後の事件』の登場人物一覧です。

サム私立探偵
ペイシェンスサムの娘
ドルリー・レーン元シェイクスピア俳優
虹色のひげの男依頼人
ドノヒュー博物館の警備員
チョート博物館館長
ゴードン・ロウ博物館の研究員
ハムネット・セドラー博物館の新館長
クラッブサクソン書庫の司書
エールズ博士謎の人物
マクスウェルエールズ博士の使用人
  
  

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感想・クチコミ・評判まとめ

・謎が盛りだくさん

・結末が衝撃的

・最後の事件のための前3作

・シリーズを順番に読むべし


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感想

※ネタバレの内容を含みますので未読の方はお気を付けください。

X→Y→Zと順番に読んできて、準備万端で迎えた最終作!
感想は正直、う~んという感じでした。
「X、Y、Zの3冊が最後の事件の伏線になっている」ことを事前に知ってしまっていたので、結末は薄々予想していました。
よく考えたら『レーン最後の事件』というタイトルからしてネタバレです。
結末を全く予想しないまっさらな状態だったら、「衝撃的な結末」を楽しめたのかもしれません。

ただ、それを差し引いてもこれまで上品なイメージだったレーン氏が、斧を振り回して手紙を探している姿は想像が出来ません。
『シェイクスピアという人類共通の財産を後世に伝えるため』という "崇高な" 動機によるものらしいですが、他にもっとやり方があったのでは?
シェイクスピアに馴染みがある人だとレーン氏の気持ちも理解できるのでしょうか?


ペイシェンスも、思わせぶりに周りに心配かけるくらいなら、もっと早く誰かに相談するか、なんなら本人に問いただしてもよかったのでは…?
色々と消化不良な読書体験となってしまいました。

個人的には月並みですが「Yの悲劇」が一番好きでした。

ただ、時計のアラームから推理する点は私には思いもよらなかった部分で、面白かったです。
そのためにレーン氏は聴覚を失っている設定だったんですね!

次は「国名シリーズ」に挑戦していきたいと思います。

 

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まとめ

エラリー・クイーンの長編ミステリー小説『レーン最後の事件』をご紹介しました。

私立探偵サム元警視を訪れた奇妙な七色の髭の男。何百万ドルもの価値がある秘密に繋がる手がかりの入った封筒を預かってほしいというその依頼が、一同をかつてない悲劇へと導いていく。消えた警備員の謎、シェイクスピアの貴重な稀覯本すりかえ事件、不審な愛書家、そしてサムの美貌の娘ペイシェンスに危機が迫る時、元俳優のレーンの推理は…?!いよいよクライマックスを迎えるドルリー・レーン四部作、新訳完結編。内容(「BOOK」データベースより)